簡単、
手書き入力

◆トップに戻る

お問合せは…

有限会社プラスソフト
担当:竹花まで

TEL 048-290-6140
FAX 048-290-6141
takehana@plussoft.co.jp
ペンタッチだけで、面積計測・距離計測
ペンタブレットの隠れた才能
座標入力」センサーとしてできることとは?
ペンタブレットといえば、「手書き入力か、お絵描き」とほとんどの人が思っている。
しかし、ペンタブレットの元祖は、座標入力センサーとしての役割であり、当初においては、面積計測や距離計測用の装置として、利用されていた。


1.死語になってしまった「デジタイザ」

現在は、「ペンタブレット」あるいは単に「タブレット」という言い方が主流ですが、20年ほど前の1990年代は「デジタイザ」と言われていたのです。

「デジタイズ」は、「情報をデジタル化してコンピュータのデータとすること」ですが、この場合の「デジタイザ」は、コンピュータへの座標入力装置という意味。

インターネットを検索すると「大型のものをデジタイザ、小型のものをタブレット」と記述されているHPもありますが、現実には大型のものでも「デジタイザ」と呼ぶ人はほとんどいません。


2.「デジタイザ」は何に使われたのか?

「デジタイザ」時代に、もっとも活躍したのが、CADの入力装置としての役割。
Window以前の時代。マウスもあまり普及していなかったころに、「デジタイザ」はCADの入力装置として、大きな役割を担っていました。

デジタイザが、CADにとって大きな役割を担えたのは、入力面にたくさんのCAD部品を並べることができたから。CADに利用されていたのはペンでなく、ほとんどが「レンズカーソル」といわれる、マウスの先にレンズがついた形のものであり、これでCAD部品を簡単に入力面から拾うことができたのです。

しかし、Windowsの普及と大型ディスプレイが普及するに従い、ほとんどのCADはその部品を画面上のメニューから選ぶ方式にしてしまい、その結果、CADにとってデジタイザは必要不可欠なものでなくなり、マウスにその地位を奪われてしまったのです。


3.「デジタイザ」は面積計測、距離計測にも使われた。

CADに比べると、かなり小さな市場ですが、もう1つの使い道が、紙に書かれた地図などの距離や面積を計測する用途です。

具体的に、どのように計測するかといえば・・・
1.ペンやカーソルで2点をクリックしたときの距離
2.ペンやカーソルで3点以上、クリックしたときの距離や面積
3.ペンやカーソルでドラッグしたときの距離や面積

当初、主なユーザーは建築業界でした。
しかし、次第にデータをスキャナで読んで計算する方式が増えてきたため、現在ではごく一部のユーザー以外は使われていないようです。

それに対して、研究室や教育機関などでは、まだ現役で動いているシステムも多く、そのほとんどが、デジタイザのデータを独自に取り込む独自システムです。

いちいち紙データをスキャナで取り込むのではなく、紙をデジタイザに乗せて、ペンやカーソルをクリックあるいはドラッグするだけの手軽さが使いやすく、手放せないとのこと。

独自システムの場合、デジタイザ時代の主流であるRS-232Cを通信手段として、座標データを取得し、距離や面積を計測しているのです。


4.「デジタイザ」苦難の時代?

ただし、このような独自システムは、10年以上経過しているものも多く、そろそろリプレースの段階に来ています。

リプレースするの際に一番大きな問題は、通信インターフェースがUSBになってしまったこと。

RS-232Cであれば、大抵の技術書に載っています。
ですから、時間を掛けて作りこめば、何とかデータを取得することができました。

ところが、USBになるとまったく別物です。さらに言えば、USBでどのようなデータになるのかの技術情報も公開されていません。

すなわち、「デジタイザとして利用できないペンタブレット」が増えてしまったのです。


4.デジタイザとして使うには、WinTABが必要

USBをインターフェースとしながら、「デジタイザ」として使用するには、どうしてもWinTABが必要となります。

別のコラムでもWinTABについての記述がありますが、WinTABの名の通り、Windowsでタブレットを使用する場合に、タブレットの機能をフルに扱うことのできる、ソフトウェア・インターフェース。

しかし、厄介なのがこのWinTABの取り扱い。

USBから直接データを取るに比べれば、数段使いやすいのですが、これを解説した情報は本どころか、インターネット上にも少ないのです。


5.USB時代の面積計測、距離計測

このようにUSBやWinTABを使っての面積計測や距離計測システムを作ることは、非常に困難な状況になりました。

そこで、この状況を打開すべく、現在のペンタブレットでも面積計測や距離計測ができるソフトウェアをパッケージ商品として作成したのが、「タブレット計測システム」なのです。

1.ペンやカーソルで2点をクリックしたときの距離
2.ペンやカーソルで3点以上、クリックしたときの距離や面積
3.ペンやカーソルでドラッグしたときの距離や面積

この3つの機能を備えていますので、デジタイザとして距離や面積を計測するに十分なソフトとなっています。

「タブレット計測システム」の詳細はこちらです。

ダウンロード可能な評価版もありますので、もしも、タブレットを使った面積計測や距離計測をする必要がある場合は、一度検討してみてください。


>トップへ戻る
Copyright 2002 Plussoft Corp. All rights reserved.
プラスソフトの許可無く、本文書の一部または全文のコピー、転用を禁じます。